正義の味方、それともただの変態? 仮面を付けているキャラクター特集

同じく二枚目なはずだけど

こちらも大概変態

タキシード仮面のように、ヒロインたちが窮地に陥っている時に駆けつけて颯爽と助けるというのは王道の展開だ。ヒーローとして申し分ないほどの素質を持っていますが、タキシード仮面のように残念すぎる変態認定されてしまうケースも存在しています。タキシード仮面にしてもセーラームーンを真面目に助けてくれるのだが、これはもう声優さんのアドリブが悪いとしか言いようが無い。本来なら格好良いと言われ続けてもおかしくないキャラクターなのに、今になって変態仮面と同等の変態だと罵られてしまうのだから、タキシード仮面も不遇すぎる。

彼については発言からしてアウトなわけだが、一方で真面目にやっているのに変態と見られてしまって正義の味方といった印象を持ってもらえない変態仮面の仲間入りを果たしてしまったキャラクターもいます。スロットでも人気で、かつテレビアニメ化もした快盗天使ツインエンジェルに登場する『怪盗ミスティナイト』についてだ。一時期はタキシード仮面と同じく、イケメンミステリアス仮面としてのキャラクターとして確固たる人気を築いていける逸材でしたが、何者かの陰謀によってその夢は絶たれてしまった。

その後TVアニメなどで登場する際には、必ず変態的なエピソードが盛り込まれてしまうったのです。そんな残念すぎる怪盗ミスティナイトの変態仮面としてどう認定されてしまったのかについて、考察を加えつつ話をしていこう。

真面目すぎるが故に

怪盗ミスティナイトは変態仮面、と呼ばれることに本人は全く納得していない。それなのにどうして変態仮面扱いされてしまっているのかというと、ひとえに真面目すぎるところが原因だった。真面目なのが行けないことなのかというと、そういう意味ではない。ただまっすぐ過ぎるが故に真面目さが変態要素を生み出してしまっているのだ。

それを象徴するように、ミスティナイトがツインエンジェルたちを助ける際に登場する格好がかなりあれなのだ。例えば銭湯でヒロインたちが窮地に陥っていたりする、そこへ颯爽とミスティナイトが登場してくるわけだが、空気を読んで腰タオルに裸マントに仮面というスタイルだ。

……変態ですねww

これを見て変態ではないと言い切れる人がいたら見てみたいものだ、こんな感じで場と雰囲気を大事にしたいからと格好を様々に变化させているせいで、自分の変態性に気づいていないとう。真面目すぎるがゆえの黒歴史と言えそうだ。ちなみに怪盗ミスティナイトはバラを投げて登場するシーンがあり、誰をモチーフにしているかは言うまでもない。そういう意味でも二重の意味で変態のようだ。こぼれ話として、投げたバラは後から自分で回収するという健気さも持ち合わせている。

真面目なのにヒーローとして認定してもらえない

変態仮面やタキシード仮面はセリフや格好、その他諸々から変態だと言われてしまっている。怪盗ミスティナイトもまた例外無くそれに値する生粋の変態と罵られてしまっている。本人は無自覚なのも良くありきなところだが、そういう点では変態仮面とタキシード仮面・怪盗ミスティナイトとは一線を画しているかも知れません。変態仮面の場合は自身を変態であることを肯定し、変態で何が悪いと開き直っている位だ。

対してタキシード仮面と怪盗ミスティナイトは自分のことを変態だと認識していない、どちらが問題かは言うまでもない。天秤にかけるほどのことではないかもしれないが、こんな人が周囲にいたら間違いなく風紀を乱されて安穏とした生活が送れなくなるのは間違いない。